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食材・料理のQ&A

おはぎの日持ちは常温・冷蔵庫・冷凍でいつまで?手作りの場合は

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料理・食材
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おはぎ 日持ち

【執筆者:編集部 松洋子】

おはぎは傷みやすく日持ちしないので、手作り・市販品共に常温放置できません

翌日以降に食べるなら冷蔵庫に入れるか、日持ちさせたい場合は冷凍保存がおすすめです。

そこでこの記事では、食中毒を防いで美味しく食べるために知っておきたい以下の項目を紹介します。

この記事を読むとわかる!
おはぎ のこと

 

  • 賞味期限と日持ちの目安
  • 常温保存はいつまでOK?
  • 冷凍保存が適している理由
  • 冷蔵庫で解凍すると固くなるのか

おはぎを日持ちさせ最後まで美味しく食べきりたい人は、ぜひ参考にしてくださいね♪

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おはぎは日持ちしない|賞味期限はいつまでか

おはぎ 常温

手作りのおはぎは日持ちしないため、必ず当日中に食べましょう。

市販品のおはぎは常温で1〜2日の賞味期限がほとんどで、冷凍でのみ販売しているメーカーもあります。

おはぎの賞味期限・日持ち目安
賞味期限・日持ち
常温市販品 シャトレーゼ 発送日より2日
(消費期限)
冷凍市販品 飛騨屋 製造日より365日
(解凍後は当日)
おはぎバーガー 5~7日
(解凍後は2日)
手作り 当日中
ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
冷凍で販売されているおはぎでも、使っている材料によって賞味期限に幅があるので必ず商品ラベルを確認しましょう!

おはぎといえば口福堂が美味しいと有名ですが、通販サイトでは購入できないのでお店を見つけたら買ってみてくださいね。

▼飛騨屋 冷凍おはぎ
(製造日より1年・解凍後は当日)

▼おはぎバーガー
(冷凍5〜7日間・解凍後より2日)

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
こんな可愛いおはぎもあるんです!若い人にも和菓子が人気で、お土産にしても喜ばれますよ。

おはぎを美味しく食べきりたいですが、うっかり忘れて常温で放置してしまう場合もありますよね。

傷んでしまったおはぎは、見た目や臭いにどんな変化があるか見てみましょう。

常温保存は腐りやすい|異臭や粘りは危険のサイン

おはぎの臭いや状態に次のような変化が見られたら、腐っていると考えて食べないようにしてください。

こんなおはぎはNG!
  • 粘りが出て糸を引く
  • 異臭がする
  • 酸っぱい味がする

おはぎは主に春と秋のお彼岸時期に作られることが多く、ご先祖様にお供えするものとして食べる機会があります(※1)

おはぎで使われる小豆の朱色は邪気を祓う意味があります。彼岸にはおはぎをご先祖様にお供えし、いつまでも感謝の心を伝えたいという先代からの風習が残っています。

たとえ涼しいところに置いていても環境や状態次第によってはすぐ腐ってしまうので、常温放置は避けなければなりません。

おはぎの常温放置による食中毒発生例は意外と多く、残暑が残る9月の彼岸など高温多湿になる夏季は特に危険です。(※2)

最近では人気の和菓子として日常的に食べられていますし、年間通して取り扱いには注意したいですね。

食中毒の原因として、セレウス菌・黄色ブドウ球菌に気をつけなければいけません。

セレウス菌・黄色ブドウ球菌食中毒に注意

おはぎで発生しやすい食中毒の原因に、セレウス菌と黄色ブドウ球菌があります。

おはぎで発生しやすい食中毒菌の特徴
セレウス菌(※3) 黄色ブドウ球菌(※4)
特徴 おにぎり、餅、チャーハン
・穀類による発生が多い
・5〜60℃で増殖し毒素産生
・寿司、肉、卵、乳など多種
・100℃加熱でも分解しない
・酵素なしでも増殖する
症状 ・嘔吐型と下痢型がある
・食後30分〜6時間で発症
・比較的軽い
・吐き気や嘔吐、腹痛、下痢
・食後3時間で発症が多い
・熱は出ない
予防方法 常温保存は避ける
・再加熱は74℃以上
手指の洗浄や消毒
化膿巣がある場合注意
・食品10℃以下で保存

おはぎの食中毒は餅つき行事や製造元など大量調理の場において、調理中の手指の不衛生や常温放置が原因で発生しています。

手指に傷があり化膿した状態の人は調理を控えるか、直接食品に触れないよう手袋をしましょう。

おはぎを作る際に小豆あんを包む工程は、ラップを使うとやりやすく衛生面でも安心です。

セレウス菌と黄色ブドウ球菌による食中毒症状は比較的軽いですが、体力がない乳幼児や高齢者は注意しましょう。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
しっかり手を洗って食べることも大切です!

常温保存できないおはぎですが、正しい保存方法を知っていれば最後まで美味しく食べられます。

続いておはぎの冷凍方法について、詳しく解説します。

おはぎの保存方法|冷凍できる理由とは

おはぎ 手作り 常温

おはぎを2日以上日持ちさせたい場合は、美味しく品質保持できる冷凍保存が最適です。

おはぎの保存方法と日持ち目安
保存方法 保存期間
常温 直射日光・
高温多湿を避ける
当日中
冷蔵 ・ラップし密閉袋に入れる
・チルド室か野菜室へ
翌日まで
(長時間は固くなる)
冷凍 ラップし密閉袋に入れる 3週間程度がおすすめ
(市販品は賞味期限に準ずる)

冷凍期間に明確な決まりはないですが、冷凍焼けなどのトラブルを防ぎ美味しく食べられる期間として3週間程度がおすすめです。

おはぎをはじめとする餅類は、食品中にある水分が少ないので品質低下に影響がなく冷凍保存に向いています。

ひとつずつラップして密閉袋に入れ冷凍しておくと、次に食べる分だけ取り出して解凍もしやすいですね。

せっかくの正しい冷凍方法を台無しにしないために、解凍の仕方にも注意して美味しく食べましょう。

冷蔵庫に入れると固くなる?上手な解凍方法

おはぎは15時間以上冷蔵庫に入れっぱなしにすると、固くなる可能性があります。

冷凍していたおはぎを解凍するため、冷蔵庫に移した場合の食べ頃はおよそ半日もしくは自然解凍がおすすめです。

冷凍おはぎの正しい解凍方法
自然解凍 ・室温20℃程度
約3〜4時間常温
冷蔵庫で解凍 冷蔵庫へ移し半日
・15時間以上は固くなる
レンジで解凍 ・器に移して
・30〜50秒加熱

少し固くなってしまった場合や、急いでいるときはレンジで解凍すると作りたての風味を楽しめます。

ヨセミテ編集部・笑顔
ヨセミテ
編集部
その他、炊飯器の保温機能を使って解凍しても良いです♪程よい固さかを楊枝で刺して確認してみてくださいね。解凍後は当日中に食べきりましょう。

うっかり冷蔵庫に入れたのを忘れて固くなってしまったときは、お湯を入れて伸ばしてみましょう。

ヨセミテ編集部・メモ
ヨセミテ
編集部
このようにおはぎが固くなっても、お汁粉なら美味しく食べられますよ♪

おはぎはモチモチしている方が美味しく感じるかもしれませんが、もち米100%のお餅はどうしても固くなる性質があります。

そこで、おはぎを手作りする際にひと工夫加えるだけで固くならないコツを紹介します。

手作りのコツ|白米を混ぜると固くならない

おはぎを手作りする場合は、もち米に3〜5割のうるち米(白米)を混ぜると固くなりにくいのでおすすめです。

うるち米はアミロペクチンの他に、アミロース成分を含んでいるためカチカチにはなりません。

その他・固くならない工夫
  • 米3合に対し砂糖を大さじ1入れて炊飯する
  • しっかりラップをして乾燥を防ぐ
幼児や高齢者には、のどに詰まらせないようにうるち米(白米)をついてお餅を作りましょう。もち米と比べて粘りが少なく、もっちりとしながらも歯で切れるので安全です。

おはぎを固くならないようにするには調理の工夫も大切ですが、やはり早く食べることが美味しさの秘訣と言えるでしょう。

結論|おはぎの日持ちは短いので残ったら冷凍保存がおすすめ

おはぎ のまとめ
  • 手作りも市販も傷みやすい
  • 常温保存は食中毒の危険もある
  • 食べるのが翌日以降になるなら冷凍保存がおすすめ
  • 自然解凍なら約4時間でOK
  • 固くなったらお汁粉にリメイク

おはぎは傷みやすいので、手作り・市販品共に常温放置は避けましょう

高温多湿になりやすい夏季は、食中毒の発生が多く報告されており注意が必要です。

冷凍保存すると比較的長持ちし、食べたいときに解凍して食べられる手軽さが便利ですよ。

万が一固くなったらお汁粉にリメイクしても美味しく最後まで食べ切れるので、ぜひお試しくださいね♪

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