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生活のQ&A

下唇が厚いのを治したい!下唇を薄くする4つの方法

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ぽってりした厚い下唇は「セクシー」「可愛い」「魅力的」と男性からは高評価を受けますよね。

でも、厚い下唇をコンプレックスに感じて「治したい!」と悩んでいる女性も少なくありません。

私も同じように悩んでいたので、厚い下唇なんて嫌だ!と感じているあなたの気持ちがよくわかります。

今回は私が試した、厚い下唇の治し方を詳しく紹介します。

 

厚い下唇を治す4つの方法

  • メイク
  • 口の締め方
  • ストレッチ
  • 整形

 

下唇が厚い人は、一般的には思いやりがある性格だとか、色気があってモテると言われていて、人からうらやましがられることも多いですよね。

でも、私は上唇が薄いのに下唇が厚いのでバランスが悪く、横から見るとしゃくれているように感じられるのがとってもイヤでした。

厚い下唇のコンプレックスを解消するためにいろいろ試して効果的だった方法を紹介しますので、ぜひあなたも参考にして自分の顔に自信が持てるようになりましょう!
 

   

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下唇が厚いのを治したい!メイクで下唇を薄くする方法

先にも述べましたが、厚い下唇は男性から見てとても魅力的に感じるポイントなんです。

芸能人で言うと石原さとみさんが有名ですよね!

 

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確かに女性から見てもセクシーじゃないですか?そんな下唇に憧れている女性も多いはずです!

でも、私のように下唇が厚いことで悩んでいる女性が多く、「下唇を薄くしたい!」と切実に願っている人も少なくありません。

そこで、まずは簡単なメイクで下唇を薄くする方法を紹介します。

メイク道具なら安価で手に入りますし、顔を傷つけることもないので安心安全ですよね!

 

唇の厚さの黄金比を意識したメイク方法

あなたは唇の厚さの理想的なバランスを知っていますか?まずはそこから確認しましょう!

 

唇の厚さの黄金比

上唇:下唇=1:1.5

 

この比率になるように、まずは元の唇の色を消してから、自分の顔のパーツのバランスを見ながら唇を描いていきます。

 

用意するもの

  • コンシーラー(または明るめのファンデーション)
  • リップライナー(唇の色に似た色)
  • 口紅(ナチュラルな色)
  • グロス(馴染みの良いオレンジ系やベージュ系がオススメ)
化粧品メーカー「RMK」についてこちらの記事で詳しく紹介しています
↓↓↓
化粧品のRMKの正しい読み方は?使っている年齢層や評判はどうなの?

 

唇の描き方

メイクの流れを簡単に画像と合わせて紹介します。

(画像ではわかりやすいように少し色味を濃くしていますので、あなたの肌色に合わせて調整してください!)

 

1.コンシーラー(ファンデーション)で唇と肌の境界線をぼかす

これで唇のボリューム感を抑えられます。

 

2.リップライナーでリップラインを描く

実際の唇よりも小さめにリップラインを描くのがコツです。

 

3.口紅でリップラインの中を塗り潰す

 

4.コンシーラーで唇の陰影を消す

 

5.唇中央にグロスをのせて立体感を強調する

唇の中央に目線が行くようにするためにグロスをのせましょう!

これで理想的な唇の完成です!簡単ですよね?

メイクだけで下唇が厚いということを解決できるなら、とってもお手軽にできますよ!

 

あなたは口呼吸?それとも鼻呼吸?

下唇が厚い人は、口呼吸をしている場合が多いそうです。

口呼吸をすると唇が前に出てしまうため、どうしても厚くなりやすいと言われています。

もし、あなたが口呼吸をしているのであれば、鼻呼吸をするように意識を変えていきましょう。

根本的な原因を解決することで、少しは改善する場合もあるのですこの記事で紹介する4つの方法以前に、1度は試してみて下さいね!

 

メイクで唇を薄くする方法が一番手っ取り早い改善方法ですが、根本的な改善策としておすすめしたいのが口元の筋肉を鍛える方法です。

実は、口元の筋肉が緩んでいると下唇も厚くなりやすいので、あなたも今すぐに口元トレーニングを始めてみましょう!

 

口の締め方を意識して厚い下唇を治そう!

普段はあまり意識しない口元の筋肉が、厚い下唇の原因になっている場合もあります。

口の締め方を意識して筋肉を鍛えることで、厚い下唇を改善できる可能性があります。

 

口元の筋肉自体が緩い

口元の筋肉が緩いと唇自体の大きさが肥えてしまい、分厚くなってしまいます。

 

口がしっかり閉じていない

口がしっかり閉じていない状態だと、口が半開きになることで唇が分厚く見えるということがあります。

口元の筋肉を鍛えることで、ほうれい線予防にも繋がって厚い下唇の悩みも解消されるなら一石二鳥ですよね!

ぜひあなたも口元の筋肉をトレーニングしてみましょう!

 

口元の筋肉を鍛える方法

まずは意識して口をしっかりと閉じましょう

そのためには、鏡の前でしっかり口の筋肉の動きを意識してみて下さい。

顎ではなく口をしっかり閉じれば下唇を薄くすることができるはずです!

また、口呼吸はせずに、唇に力を入れて引き締めるように口を閉じながら鼻呼吸をすると良いでしょう。

自分の癖や無意識にしている行動を少し改善することで、下唇の厚さを調整することができますよ!

私も、猫背ということから様々な不調(肩こり・腰痛など)が生じているので、現在矯正中です!

一度身についてしまったクセは意識していないとすぐに出てきてしまうので大変ですが頑張りましょう!

次章では、毎日実践できる口元のストレッチ方法を紹介しますので、あなたもぜひこまめに実践してみてください。
 

 

今すぐ実践!ストレッチで表情筋を鍛えて厚い下唇を解消する方法

簡単にできる下唇改善運動は、あなたも今すぐに取り組むことができますよ。

口元の表情筋をあまり使わないと下唇が重力に負けてしまい、下唇が厚く見えるんですよね。

なので、表情筋を鍛えれば、あなたの悩みも解決する可能性が高いです!

 

口角U字ストレッチ

  1. 口を閉じたまま、上唇と下唇を口の中に半分くらい軽く巻き込む
  2. 両方の手で頬を抑え、口角をゆっくり上げて、下げる

パクパク・ストレッチ

唇を「パッパッパ」とパクパクさせるだけです。

慣れてくると力加減を強くしてしまう恐れがあるので注意しながら行いましょう。

筋肉を使うため口周りが痩せ、唇が薄くなります。

注意点は、歯で強く噛み過ぎないことです!

他にも、表情筋を効率よくトレーニングできる「PAO」を活用するのもおすすめです。

 

 

表情筋は意外に使っていないことが多いですよね。

それが年と共に「たるみ」に繋がってきます。

私も、お笑いなどを見て笑いすぎたときに顔が筋肉痛になることがあるので、全然筋肉を使っていないんだな~と実感します。

最後の手段!整形で厚い下唇を薄くする方法

「毎日下唇を隠すメイクをするのは面倒くさい」「ノーメイクの時はやっぱり気になる」「口元の筋肉を鍛えてもいつ治るかわからない」など、セルフケアで厚い下唇を解決できないという方は、整形手術をする方法もあります。

手術をすれば確かにイメージは変わるので、それで笑顔になれる機会が増える!と言うのであれば、ずっと悩んでいるよりも精神的には良いのかもしれません。

下唇を薄くする手術を専門用語では「口唇縮小術」と呼ぶそうで、費用は25~30万円くらいかかるようです。

しかし、手術の料金はピンキリで医師の腕も人それぞれなので、一概にどこが良いとは言えませんよね。

美容外科で整形を考えている方が知っておくべきポイントをいくつか紹介します。

 

自分に合う美容外科選び4つのポイント

美容外科で整形手術を検討している方は、以下のポイントを確認しておきましょう。

 

1.その場では契約しない

どんなに良いところでもその場では契約せずに、いったん家に持ち帰って検討して下さい。

冷静に考えることも必要です。

 

2.カウンセラーの言葉は基本的に信用しない

率直に言うと、カウンセラーは契約を成立させることしか頭にありません。

その場で契約することしか考えていないのですから、あなたが欲しい言葉をポンポン出してきます。

それを鵜呑みにして契約してしまえば、失敗したときにはどうにもなりませんよね。

 

3.実績を見せてもらう

実際に手術された患者さんの写真を複数見せてもらいましょう。

自分に一番近いタイプのビフォーアフターを見せてもらうとイメージしやすいですよね。

 

4.何件かの美容外科を比較する

1件で悩んだり決定したりせずに、できれば3件以上の病院と医師を比較検討して下さい。

その中から、あなたが一番良いと思うところを選びましょう。

 

手術を考えている方へ…

下唇を含め、顔のパーツを変えることで顔の印象がだいぶ変わります

もちろん周囲の目も気になってきます。

また、口元の手術をすることで食事も取りにくくなりますし、痛みがないとも言えません。

さらに、顔の見た目のバランスも変わってきて、他の部位まで気になってくる可能性もあります。

そうなると、あっちもこっちも…と手術を繰り返すことになりかねません。

そして一番気がかりであろう手術費用は保険が利かないので高額になりますし、高いお金を払っても思った通りの形にならない場合もあります。

そういったことを念頭に置いて、慎重に検討しましょう。

一度変えてしまえば、もとに戻すことはできません。

私はピアスを開けることさえためらったので、どんなにコンプレックスがある事でも整形までは考えられませんでした。

何より、手術とか自体が怖いんですよね…。

あなたも整形を考える前に、まずはメイクや口元の筋肉を鍛える方法を試してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

いかがでしたか?悩んでいた人は、少しでも解決しましたでしょうか?

最後に厚い下唇を薄くする方法について、もう一度おさらいをしておきましょう!

 

  • 口呼吸は下唇が厚くなりやすいので鼻呼吸にする
  • 簡単なメイクで下唇を薄くできる
  • 口の閉め方も下唇の厚さに関係している
  • 口元の筋肉を鍛えると下唇が薄くなる
  • 整形手術は慎重に検討するべき!

 

口角の上がった笑顔の唇の方が魅力的に見えるものです。

できるだけ笑顔を保つ練習をしていれば、そのうちに気にならなくなりますよ!

私は考えが単純ということもあり、自分のコンプレックスもチャームポイントだと思うようになりましたが、あなたもチャームポイントにしてみてはどうでしょう?

自分が気にしていることも、周りから見ると気にならないことという場合も多いんですよね。開き直りも解決策の一つです!

 

自分の顔を客観的に評価できるアプリもあります!
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