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お見合いの断り方!相手を傷つけない方法とは?

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あなたは人に頼み事をされたとき、断ることができるタイプですか?私はなかなかできないタイプです。
 
人に何かを頼まれたとき、「断ると嫌な気持ちになるのでは?」「断ることでこの人は大変になるのでは?」と思ってしまい、最後には受け入れることが多いんですよね‥。
 
しかし、結婚を左右するお見合いではそうはいきません!今後の人生を共にするパートナーを決めるのに、「お見合いをお断りするのが申し訳なかったから…」なんてことはできませんよね!
 
そこで、今回は「相手を傷つけないお見合いの断り方!」をお伝えしていきたいと思います!
 

 
これを読んでいるあなたはきっと…
 
お見合いをしたけれどなんだかしっくりこない…
急に断わったら、相手を傷つけてしまわないの?
お断りの理由は直球で伝えて良いの?それとも、理由は言わない方が良い?
 
と、悩んでいるはずです。
 
そんな優しい心を持ったあなたの力になるべく、お断りの方法をまとめてみましたので、ぜひ、参考にしてください!
 

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お見合いの断り方!お断りするタイミングは?

初めてお見合いをする人やまだ数回しかお見合いをしていない人は、「断り方」や「断るタイミング」などについて悩むことが多いのではないでしょうか?
 
実際、お見合いの断り方に関しては「お見合いのスタイル」で異なってきます。
 
例えば…
 

  • 結婚相談所を利用している
  • 知人の紹介
  • 目上の人からの紹介

 
など
 
これらの他にも、お見合いをする機会があるかと思います。なので、一概に「この断り方なら大丈夫!」とは言えないんですよね。
 
それぞれのパターンに適した「上手な断り方」を身に着ける必要があります。それは、次の項目で詳しくお伝えしていきます!
 
では、断るタイミングに関してはどうしたら良いのでしょうか?
 
 

すぐに断る

しっくりこないお相手であれば、すぐにお断りしましょう。アラサーのお見合いは時間との戦いです。
 
「いつ断ろう?」「どうやって断ろう?」と悩んでいては、あなたが婚期を逃してしまいますよ!
 
 

試しに付き合ってみるのはNG!

最初にしっくりこないのであれば、すぐに断ってください。「付き合ってみたら変わるかも」「試しに付き合ってみよう」はNGです。
 
最初の段階でしっくりこないのであれば、その後もしっくりこないでしょう。フィーリングが合わない、相手に求める条件を満たしていない…などがあるからしっくりこないのです。
 
はっきり言うと時間の無駄になりますし、ずるずると付き合ってからお断りするのは相手の男性に失礼です。
 
相手の男性も真剣にパートナーを探しているので、あなたがお断りを先延ばしにしてしまうと男性側の時間も無駄にしてしまいますし、男性側も返事がないことに対してもやもや悩んでしまうでしょう。
 
お互いのためにも、お断りをするなら早めに返事をしましょうね。
 

お見合いの断り方!結婚相談所など、紹介所を経由しているとき

先にも触れたように、お見合いにもいくつかのパターンがありますよね。
 
まずは、結婚相談所などの紹介所を経由しているお見合いの場合の断り方から見ていきましょう。
 

 
 

「辞退する」と伝える

紹介所などを経由しているのであれば、紹介所に「辞退する」と伝えましょう。後は、紹介所の方から、お見合い相手の男性に良いように伝えてくれます。
 
具体的な理由を述べる
 
紹介所の人に「辞退する」と伝えるだけではいけませんね。相手の印象やお見合いをしてみた感想などもしっかりと伝えて下さい。
 
 

相違点を伝える

紹介所などは、あなたの希望に合った男性を紹介してくれています。しかし、実際に会ってみた男性があなたの希望と相違があった場合は、紹介所の人にしっかりと伝えましょう。
 
そうすることで、次からのお見合いはあなたの希望通りの男性に出会えるはずです。
 
紹介所などを利用している場合は、紹介所の方を通してお断りすることができるので、断り方を悩むことはありませんよね。
 
相手の男性も直接断られるより、紹介所などを経由してワンクッション置くことで、あなたの返事を受け入れやすくなるでしょう。
 

お見合いの断り方!知人の紹介など、自分で断る必要があるとき

次にご紹介するのは、知人の紹介などのお見合いの断り方です。これは、自分で断る必要があります。
 

 
 

1.直接会って話す

断るにしても直接会って話すのがマナーですね。相手の男性も面と向かって断られることで、納得しやすくなるでしょう。
 
また、その時に具体的な理由を男性から聞かれれば、しっかりと伝えてあげて下さい。かと言って、相手の男性のダメ出しするわけではなく、あなたがしっくりこなかった理由を伝えるのです。
 
例えば…
 
フィーリングが合わない、価値観が違う、他にもお見合いをしていてそちらの方が気になる…など
 
ハッキリと理由を伝えることで、相手も納得してくれるはずです。直接会って話す場合は、人目の多い場所や喫茶店、レストランなどがオススメです。
 
 

2.電話で話す

電話という手段はあまりオススメできません。やはり、お見合いの返事というのは相手にとっても自分にとっても重要なことです。
 
それを電話で済ませてしまうのは失礼ですよね。
 
 

3.メールや手紙で伝える

メールで伝えるというのはNGです。これは失礼すぎます。会うと気持ちを伝えらえる自信がない、言葉にするのが苦手というのであれば、最低でも直筆の手紙にしましょう。
 
 

4.フェードアウトする

相手に何の連絡もせずに終わるのはやめて下さい。これは紹介者にも失礼ですし、何より人間性を疑われてしまいます。
 
あなた自身どころか、親の躾がなっていないとまで言われてしまう可能性があるのです。そうすれば、もうあなたにはお見合いの話も来なくなってしまいますよ。
 
知人の紹介のお見合いは、断り方一つで紹介者やあなた自身の印象を悪くしてしまうので、直接会って丁寧にお断りをしましょう。
 

目上の紹介者にお断りを伝えるときの文例は?

最後に最も悩むであろう、目上の人から勧められたお見合いの断り方についてご紹介しますね。
 
 

手紙で丁寧に伝える

目上の人から紹介された男性とのお見合いを断る場合は、紹介者の立場を尊重しながら機嫌を損ねないようにお断りしましょう。
 
丁寧な文章で手紙を書き、誤解のないようにお断りするのがベストです。例文を載せますので、ご覧ください。
 

 
この文の中に、相違を感じた理由を2つくらい挙げて入れれば、相手も紹介者も納得するでしょう。また、紹介者の方も、次回のお見合い相手を考えてくれるはずです。
 
目上の人から紹介された場合は、断り方や断っても良いのかと悩む方も多いと思いますが、あなたがしっくりこないのであれば、お断りしてもOKです。
 
お断りの際に失失礼がないように気を付ければ大丈夫ですよ。
 

お見合い相手が食い下がってきた!‥どうしたら諦めてくれる?

お見合い後にお付き合いをしてから、なんだか違うなと思ってお断りをしたいという場合はご自身でお断りをしましょう。
 
相手の男性は結婚を考えて真剣にお付き合いをしているのですから、断りにくいからと言って紹介者を間に立ててお断りをするというのはとても失礼です。
 
また、音信不通になるなどということはもってのほかです。
 
しかし、交際が進んでいるのであれば、あなたがお断りをしても相手が食い下がってくることも考えられますよね?
 
そういった場合はどうしたら良いのかをここでご紹介していきます!
 

 
 

メールや手紙でお断りする

お見合いをお断りする場合は直接会って断るというのが最善の形ですが、交際が進んでいる場合は相手の性格や交際の深さから「メール」「手紙」でも仕方がないということもあります。
 
 

メールや手紙の内容に気を付ける

メールや手紙でお断りをする場合は、相手を立てて自分に非があるように伝えることが大切です。
 
相手を傷つけるようなことやダメ出しをするようなことをしてはいけませんよ!
 
交際が進んでからお断りをする場合、少しリスクが伴います。相手の男性はあなたとの結婚を考えてお付き合いしているのですから、失礼な断り方や納得のいかない断り方などはしないで下さい。
 
あなたの態度が悪かったり、拗れるようなことになったりすれば、相手がストーカー化してしまう場合もあるのです。
 
私はお見合いをしたことはないのですが、お付き合いをしていた男性に別れたいと切り出したところ、一緒に契約してくれた携帯の料金などを請求されたり、しつこく電話やメールをしてきたりされたことがあります。
 
会って別れ話をする勇気がなかったので、電話やメールという手段を選んだことと、はっきりと理由を言わなかった(逆ギレされそうで…)ことが原因だったと思います。
 
あなたはそうならないようにしっかりと誠意を持ってお断りをしてくださいね!
 

アラフォー女性のお見合いでの断り方(30代、40代)
 


 

まとめ

いかがでしたか?お見合いの断り方で悩んでいた方は、少しでも参考になりましたでしょうか?
 
最後の方にも述べましたが、私自身、お付き合いをしている男性に別れ話をしたことで拗れてズルズルとした関係が続いたという経験があります。
 
また、告白されて「付き合ってみたら好きになるかも?」と付き合ったは良いものの、やはり好きになれずお断りをしたという経験も少なくありません。
 
相手の男性はとても傷ついたと思います。相手の気持ちを考えてもっと上手な断り方ができていたら違ったのかなと思う今日この頃…
 
あなたは相手の男性の気持ちを考えて、上手にお断りができる術を身に着けて下さい!
 
最後に、もう一度まとめておきますね!
 


 

  • しっくりこない場合は、すぐに断る。
     
  • 紹介所などのお見合いは担当者に「辞退します」と伝え、お見合いの感想や相手の印象、断る理由、相違点などをしっかり伝える。
     
  • 知人の紹介でのお見合いは、直接会ってハッキリとお断りをする。
     
  • 目上の人からの紹介でのお見合いは、紹介者の機嫌を損ねないよう、相手に失礼がないように手紙で丁寧にお断りをする。
     
  • 相手が食い下がってきた場合は、メールや手紙で自分に非があるという内容でお断りする。

 
お見合いを数多くこなすことで、自ずと相手を傷つけない上手な断り方というものが身についてきます。
 
また、お見合いは自分だけの問題でなく、周りの紹介者や協力者を巻き込んで行うものなので、あなたの行動一つで協力者やお見合いの機会が減ってしまうかもしれません。
 
そうならないためにも、今回のお見合いの断り方を参考にしてみてくださいね!

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