市外局番0471ってどこ？迷惑電話の番号はこの方法で検索しよう！

市外局番が「0471」の電話番号から不在着信があって、どこからの電話かわからず不安になったことが・・・。

3件ほど着信履歴があったので、大事な電話だったらこちらからかけ直さなければいけないかな？と思いますよね。

でも掛け直して迷惑電話だったらやだなあとインターネットで検索してみたら、なんと迷惑電話の口コミを見つけました。

出なくてよかった！と胸をなでおろしたのですが、知らない番号からの電話ってほんとに不安になります。

そこで今回は

 

 

といった内容で、迷惑電話への対処法を徹底的に調べてみました。

迷惑電話って掛かってくるときは頻繁に掛かってきますよね。

どこかで電話番号が流出した？と心配になることも。

掛かってきた電話に対処することはもちろん、どうしたら被害に遭わないかということも知っておくと安心できますよ。

市外局番「0471」は千葉県柏市、心当たりがなければ迷惑電話かも・・・

ある時から急に掛かってくるようになった知らない電話番号の市外局番が「0471」。

調べてみたら、千葉県柏市の市外局番が「0471」でした。

市外局番が「0471」の番号から掛かってきたことがない、住んでいるエリアでもないし親戚や知り合いが住んでいるわけでもない、という場合は迷惑電話か間違い電話の可能性が大きいです。

迷惑電話なら出ないのが正解だし、間違い電話も何度も掛けて出なければいずれ気付くことも多いです。

それでも何度も掛かってくるから気になるなあ・・・という人は、電話に出る前に調べてみましょう！

 

迷惑電話かどうか調べるには

携帯電話なら画面に着信の電話番号が表示されますし、固定電話でもナンバーディスプレイ機能のある電話機なら相手の電話番号がわかりますよね。

まずは掛かってきた番号で、どういう種類の電話なのか知ることができます。

 

 

固定電話なら、インターネットで電話番号を検索すると地域やどこの会社の電話番号かわかります。

例えば電話番号検索で市外局番「0471」を検索すると、電話をかけてきたのが会社だった場合は「千葉県柏市の〇〇会社の電話番号」という情報がインターネット上でも調べられますが、

電話をかけてきたのが個人宅の場合は掲載されていないのでわかるのはエリアだけです。

でも会社名がわかったとしても、心当たりがなければ迷惑電話かも？と考えられますよね。

迷惑電話の可能性があるなら、ネットでさらに迷惑電話番号検索してみるとその番号の情報を確認することもできます。

 

掛かってきた番号が迷惑電話かも？と思ったら

掛かってきても無視するのが一番です。

うかつに出たり掛け直すと出会い系や詐欺などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

留守電設定してあれば、本当に必要であれば留守電を残すはずです。

相手がわからない電話は簡単に出ないように気をつけましょう。

勧誘や詐欺の可能性のある電話なら、「指定着信拒否」や「迷惑電話設定」などを利用するとよいですよ。

電話番号を変えて変えて掛けてきたり、あまりに執拗な電話にはそれなりの対応や予防策が必要です。

どのような対応ができるかは、この後また詳しく説明しますね。

掛かってくる番号に対処するのも大切ですが、日頃から個人情報を自ら発信しないなどの防御策をとっておくことも必要です。

迷惑電話は一回も掛かってきたことがないという人がいないくらい、日常的に誰にでもあることです。

では、最近はどのような迷惑電話が増えているのでしょうか。

今こんな迷惑電話が増えている！被害に遭わないように要注意！

こんな迷惑電話があるんだー！と知っておくと、いざ掛かってきた時にうっかり電話に出てしまったり、簡単にだまされたりということもなくなります。

最近はこのような迷惑電話が増えているので注意しましょう！

 

 

迷惑電話は出ても出なくてもリストに沿ってルーティンで掛けてきます。

何度も掛かってくるからと出てしまうと相手の思うつぼです。

こちらから掛けた覚えがないのに「掛かってきたから折り返しただけ」と言われた場合は、相手からいろいろ聞きだされて個人情報を漏らしてしまう危険があります。

本当に身に覚えがなかったら、何も話さずに電話を切るのが一番です。

海外からの電話は電話を受けた方にも料金が発生する場合があり、それで稼ごうとする犯罪が多いです。

迷惑電話だと思わずに掛け直して被害にあうこともあります。

 

 

一度電話がつながってしまうと、こいつは電話にでるぞ！だませるかも！と思われてしつこく掛かってくるようになります。

また怪しいサイトにつながってしまい、知らないうちに通信料が発生していたなんてこともあります。

架空請求の詐欺被害も手口が巧妙になったり、注意喚起されていても今だに被害は増え続けています。

自分は引っかからないと思わずに日頃からアンテナを張って注意しておくことが大切ですね。

でも出てみないと迷惑電話かどうか判断できないのでは？と思いますか？

その番号が迷惑電話かどうか調べる方法があります。

 

 

迷惑電話かどうか、この方法で電話番号を検索してみよう！

知らない番号から掛かってきた場合は、すぐに出ないで迷惑電話かどうか自分でできる方法で調べてみましょう。

 

 

こういった情報で迷惑電話だとわかれば、電話にでなくても着信拒否するなどの対処ができますよね。

迷惑電話検索サイトやアプリなどで調べても、でてこない電話番号もあります。

またもっと詳しい情報を知りたいという場合には探偵事務所を使うという方法もあります。

探偵事務所では上記の方法と併用して、さらに詳細な情報を調べてもらうことができます。

それ以外にも、電話番号から相手の電話がどういう種類のものかおおよそ把握できます。

 

電話をかけてきた相手が国際電話の場合

国際電話の場合は非通知または表示圏外になったり、番号が表示される場合とされない場合があります。

国際電話は相手の国の通信事業者の交換機によって中継されるのですが、どのような通知で表示されるかは交換機の種類や互換性によって変わります。

いつもは国内から掛けてくる人が海外から掛けてきた場合に、電話番号が表示されることもあれば非表示や表示圏外となることもあります。

それは掛けてくる国が違う場合や、同じ国でも通信経路が違う場合に起こります。

心当たりがない電話番号にはこのような手段で対策を取ることができますが、それでもつい電話に出てしまった！という時はどう対処すればよいのでしょうか。

出てしまった場合の対処方法はコレ！次の一手を打っておこう

迷惑電話に出てしまってもきっぱり拒絶して二度と掛かって来ないならいいですが、しつこく掛かってくるならこれ以上トラブルに巻き込まれないためにも手を打つ必要があります。

対処の方法としては次の3つが挙げられます。

 

迷惑電話への対処方法は

電話口での対応

• 相手をせずに放置する
• 保留にして放置する
• ガチャ切りする

電話に出てしまった場合、中途半端に対応すると付けいれられるのできっぱりとした態度で対応しましょう。

電話を切った後は、二度と出ないこと、着信拒否などの対応を取ることも大切です。

 

親会社へクレームを入れる

インターネットや電話回線での勧誘は、代理店が1件でも契約を増やすために無理な勧誘を行ってくることがあります。

会社名と担当者の名前を元会社に連絡すると、元会社から代理店に注意がいったり悪質だと契約解除になったりします。

 

相談窓口に相談する

あまりに悪質な場合は、消費者生活センター、警察、弁護士などに相談するのも手です。

 

迷惑電話対策の機能を使おう

電話会社や電話機の機能を上手く使って対処する方法もあります。

 

固定電話の場合

 

「ナンバーディスプレイ」を利用する（月額400円税別）

電話機に相手の番号が表示されるだけでなく、特定の番号からの着信拒否や、非通知や公衆電話からの着信拒否を設定できます。

 

「迷惑電話おことわりサービス」を利用する（6番号拒否/月額600円税別、30番号拒否/月額700円税別）

このサービスは電話機の操作で直前に掛かってきた電話番号を着信拒否にできる機能です。

電話番号を6個設定できるコースと30個設定できるコースがあります。

 

「2重番号サービス」を利用する（月額700円税別）

あまりにも迷惑電話が多い場合は主番号以外に副番号を持ち、主番号への着信はメッセージでの応答で副番号への着信は電話を受けることができるサービスで上手く迷惑電話を回避する方法もあります。

それでも迷惑電話が止まない、トラブルが解決しない、という場合は、電話番号を変更することを考えてもよいでしょう。

 

携帯電話の場合

携帯電話は、各社が独自の迷惑電話対策をしています。

 

ドコモ

迷惑電話ストップサービス（無料）

特定の電話番号からの着信拒否を設定できます

番号通知お願いサービス（無料）

非通知など電話番号が通知されない場合に番号を通知するようガイダンスが流れ、電話を自動的に切ります

端末本体の機能にも、登録した番号からの着信を拒否する「指定番号機能」や「登録外着信拒否」「非通知着信拒否」といった迷惑電話対策用の機能があります。

 

ソフトバンク

ナンバーブロック（月額100円税別）

特定の電話番号を着信拒否できる機能で、履歴にも残りません。

 

au

迷惑電話撃退サービス（月額100円税別）

着信応答した電話が迷惑電話だった場合、電話を切った後に「1442」とダイヤルすると次から掛かってきても「お断りガイダンス」が流れ直接電話が掛かってこないようにします。

各携帯端末会社や機種本体で設定できるサービスなどで、上手く迷惑電話を回避したいですね。

 

表示圏外からの電話の場合

着信電話の表示が、非通知ではなく表示圏外と表示されることがあります。

どういうケースが考えられるかと言うと

 

 

どちらも海外の通信会社を経由する仕組みになっているので、電話番号の表示がされないケースがあります。

海外に家族や知人がいる人や表示圏外からの電話が掛かってくる可能性がある人以外は電話にでないか、表示圏外からの着信を拒否設定しておくと安心です。

迷惑電話にはうんざりですが、そもそもなぜ電話番号を相手が知っているのか疑問ですよね。

なぜ電話番号がばれてしまうの？個人情報が知られる理由は？

全然関わりのない会社がなぜ自分の電話番号を知っているのだろう？と考えると怖いですよね。

実は知らないうちに自ら電話番号を提供してしまっている場合もあります。

 

 

どのケースも何も疑問に思わずに電話番号の情報を提供してしまいがちです。

これらのケースが全て迷惑電話につながるわけではありませんが、一部では電話番号のリストが売買されたりインターネット上で顧客情報が盗まれたりといったこともあり得ます。

セキュリティがしっかりしていても流出する可能性がゼロではないので、完全防御は難しいといえます。

また無作為に電話番号を作成し電話をかけるシステムもあり、必ずしも個人情報が流出しているとは限りません。

携帯電話は解約した番号を数か月後に再販売するので、自分は心当たりがなくても以前使っていた人への電話ということもあり得ます。

情報網が発達している現在では、電話番号などの個人情報流出を100%防ぐことはできませんが、むやみに個人情報を提供するような行為は避けた方が良いでしょう。

まとめ

迷惑電話がなくなることはないので、自分で防衛することが大切です。

最後にここまでの内容をもう一度まとめておきましょう。

 

 

迷惑電話でのトラブルや詐欺被害が後を絶ちませんが、自己防衛で減らすことはできます。

迷惑電話の情報サイトにはたくさんの情報が集められているので、怪しいと感じたらまずチェックしてみましょう。

私も知らない番号からの着信は出ないでネットで調べます。

口コミで「営業電話です」とか「無言で切れた」とか迷惑電話の度合いが高いと、面倒ですがその都度着信拒否設定をします。

そんな電話でわずらわされたくないですからね。

携帯番号で口コミがない場合は迷惑電話かどうか判断しがたいです。

でも一度掛け直したら迷惑電話だったことがあったので、情報サイトで情報が得られなくても知らない番号からの電話には出ないようにしています。

警戒することは必要ですが、カード会社など心当たりがない番号でも重要な連絡をしてくる場合もあります。

必要以上に警戒しすぎず、まずは電話番号を検索するなど適切な対応をするように心掛けましょう。