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生活のQ&A

花束4000円相当の大きさは?このくらいまで可能です!

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生活関連
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誰かに花束を贈るとしたら、さまざまなシーンが思い浮かびますよね。

例えば、結婚記念日に奥さんに贈ったり、退職する方や送別会の席で、ほかにも結婚祝いや還暦のお祝いなど…。

お世話になった方に贈るときなどは、少し大きめの花束がいいですよね。

となると、4000円相当の花束が妥当かなと思えますが…。

そもそも4000円分の花束だと、どのくらいのボリュームでサイズはどの程度になるのでしょうか?

花は少し高いイメージがありますし、「もしかしたら自分の予算では、思ったほどのボリュームにはならないかも?」と心配になってしまいますよね。

何人かでお金を出し合う場合は予算も高めになりますし、お金を出し合った皆が納得するような花束にしたいところ…。

最初に予算を決めるにあたって、何か参考になる情報はないかと思っている方もいることでしょう。

そこで今回は「花束4000円相当の大きさは?このくらいまで可能です!」というテーマで、以下の内容をお伝えします。

 

  • 4000円相当の花束大きさは?
  • 店員さんに注文する時のコツ
  • ネット通販だとどうなる?

 

特に、以上の3点に注目して詳しく解説していきます。

今回、花束の値段は4000円くらいということで、少し豪華な花束を用意したい方向けの内容になっています

花屋へ出向く前に、まずはネットで知識を得ておきたい人のために、金額を設定して具体的な参考例も挙げていきますよ!

また、3500円の花束についても併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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花束4000円相当の大きさは?このくらいまで可能です!

4000円という予算枠なら、花束に使う花の選択肢も広がってきます。

選び方によっては、結構なボリュームの花束を購入できますよ!

 

花束4000円程度は抱えられるくらいのサイズ

4000円程度なら、特別に高価な花を組み合わせない限り、ちょうど抱えられるくらいの大きさの花束をイメージされるとよいでしょう。

例えば、相手が持ち歩くとき負担にならないように、コンパクトなサイズにしたいのであれば…。

その場合、ガーベラをメインにするのがオススメですよ。季節感が強い花ではないですし、数多く取り入れられます。

また、ガーベラは色数も豊富なので、どの色を使うかによってシックにも可憐にもできます。

ほかにも、4000円の花束のアレンジメント参考例をあげますので、イメージの参考にしてくださいね。

 

4000円の花束参考例3つ

 

チューリップ7本をメインに、スイートピーをあしらう たっぷりの横幅でボリュームが出る
やっぱり王道の薔薇をメインで! 4~5本が目安で、安い品種なら10本近く組み込めるかも?
とにかく大きなブーケにしたい! 葉物を入れるとよい

 

バラは、いろいろな花を混ぜないほうが花束を作りやすいです。

バラのみで4000円の花束というと、ごく普通の”片手で握れる程度”のサイズになります。

また色によっても、バラのみにするか違う花も混ぜるかの好みが、分かれるところでもありますね。

参考までに…。楽天市場のショップの「4000円の花束の画像」を貼っておきます。

 

 

もし、ブーケに葉物を入れるなら、高さ40cm×直径35cmくらいを想定されるとよいでしょう。

例えば、ドラセナ、アレカヤシなど、大き目の葉物を2本程度入れるだけで、ボリュームも出てメリハリもつき華やかになりますよ!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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「花束4000円分で!」店員さんには具体的にどう伝えたらいい?

「4000円分の花束って、どれくらいなんだろう?」とういう方に、簡単に説明すると…。

花屋さんに「大きくて豪華な花束を!」と、堂々と言えるようになるのが4000円台です。

特定の花をメインにするという希望があれば、それを最初に伝えましょう。

特に指定がなければ、贈る相手が好きな色などを指定して、「豪華に見えるように」とお願いします。

そうすれば、華やかになる組み合わせやラッピングを考えてもらえます。

 

 

「予算は4000円なんですが、どの程度の花を入れられますか?」と尋ねてみるのが、一番手っ取り早いですね。

花は時期によって値段が変わりますし、品種によって1本あたりの単価もさまざま

作りたい花束の雰囲気やシチュエーション、相手の好みなどに合わせて、いろいろな組み合わせを候補にできます。

店員さんに下記のような内容を話して、相談しながら作っていくとよいでしょう。

 

  • 渡すときの状況(母の日・還暦祝い・演奏会など)
  • 相手が持ち帰る状況(花束を持ち歩くと思われる時間や電車など使用する交通機関など)
  • 相手の好みの色や花などを分かる範囲で

 

一番は、状況に合った花の中から選ぶのが、効率のよい方法といえます。

4000円分の豪華でおしゃれな花束を贈られたら、受け取る側もさぞうれしいでしょうね!

 

ラッピング代は別料金の場合もあるので注意!

ただし、ラッピング代が別で足されるところもあるので要注意です。

ラッピング代を含んで4000円か、花のみで4000円なのかを確認することをお忘れなく!

もしも、ラッピング込みで4000円と言われた場合、花は実質3500円程度になるというのが目安です。

花にボリュームを出したい場合は、全体的にバランスを取って、ラッピングも華やかにしたいところですよね。

 

3500円の花束のボリュームはこのくらいです!

4000円分が3500円分になったからといって、それほど見劣りするわけではありません

3500円の花束も、そこそこのサイズ感にはなります。

例えば、以下のような組み合わせなどは、3500円でもボリューム感は十分に出せます。

  • カラーを6本程度使って、シンプルながら印象的な花束に仕上げる
  • ゆりを花が咲いている状態のものを3本、残りは”つぼみ”のまま葉を多くつけたもので仕上げる

また、ウッドバスケットに入れてマスコットをつけるなど、花以外で豪華にするラッピング方法もありますよ

 

ただ、花屋で1本〇〇円という花を組み合わせて花束を作っていくと、どうしても予算をオーバーしがちです。

数人でお金を出し合う場合などは、予算きっちりのほうが都合がいいですよね。

費用の合計がはっきりとわかるネット通販も、選択肢に加えておきませんか?
 

ネット通販なら「送料無料でジャスト4000円!」も見つかります

ネット通販なら、見本写真を見て花束を選べますし、セール中は送料無料になるなど、予算が分かりやすいのも利点です。

なにより、予算4000円ちょうどの花束を見つけやすいです!

予算4000円ともなれば、選べる花束の種類も豊富になってきますし、アレンジメントも安っぽくはなりませんよ。

相手の好みや、シチュエーションに合わせてアレンジメントを選んだり、メッセージカードを添えたりもできます。

また生花以外にも、プリザーブドフラワーで作った指輪なども購入できます。

もしもサプライズをお考えの方は、一風変わった花のプレゼントを探してみても楽しいでしょうね。

ネット通販を注文する時には、以下のことに注意して、余裕を持って手配するようにしましょう。

 

  • 当日の返品交換はできない
  • 配達に日数がかかる場合が多いので、計画的に利用する

 

ネットで4000円分の花束の見本写真を見ておき、それを参考に店へ出向いて購入してもいいですね。

「どうしてもこの花を使いたい!」というこだわりがある時は…。

まずはネットで探っておいて、近くの店舗の取り扱いや値段を見てから決めるのも一つの手段です。

 

 

お祝いに花束を贈るなら花言葉と一緒に

メインの花を選ぶ際に、候補の花の花言葉に注目してみてはいかがでしょうか。

花に贈りたい言葉を代弁してもらうのも素敵です。

誕生日や卒業式、退職などのお祝いに贈る場合など、贈る状況に合う花言葉を事前に調べておくのもよいですね。

例えば、このあたりは選びやすい花かと思います。

 

卒業祝い カリフォルニアポピー 友情
退職祝い 白いダリア 感謝

 

ただし、花言葉辞典でいい言葉が見つかっても、お店に置いていないこともあるでしょう。

また、花束やアレンジメントに向かない花だったりするかもしれません。

そのため、あまりこだわりすぎずに「できれば取り入れよう」くらいに思っておくとよいでしょう。

事前に予約しておく場合は、予約する際に、下記の内容をお店に確認しておけば確実です。

 

  • 気に入った花言葉の花があるか
  • 仕入れ可能か
  • 花束やアレンジメントにできるのか

 

どの店でも、同じというわけにはいかないですが…。

ネット通販で花の種類や大きさ、自分の予算内の花束のボリュームなどを調べておけば、かなり参考になるはずですよ!

まとめ

最後に、今回のポイントをもう一度確認しておきましょう。

  • 4000円の花束はちょうど抱えられるくらいの大きさ
  • 葉物を入れるブーケは高さ40cm×直径35cmくらい
  • 注文時は渡すときの状況や相手の好みの花を伝える
  • ラッピング込みかどうかを確認しておくとよい
  • 通販は合計金額が表示されるので予算内におさめやすい
  • 通販だと見本写真があってイメージしやすい
  • 通販にはプリザーブドフラワーなど変わったものもある
  • 通販は当日の返品交換不可で、発送にかかる日数もかかる
  • ネットの写真でイメージを固めてお店に買いに行ってもよい
  • 贈る相手に合った花言葉で花を選ぶのもあり

 

お祝いの場や感謝の気持ちを伝えたい時などには、華やかな花束はピッタリですよね。

選ぶ人や贈られる人の好みによって、同じ金額でも仕上がりは本当に様々です。

「わからないから任せるので無難に…」と注文する場合も、色を相手のイメージに合わせる程度の選択肢は出てくるんじゃないかなーと思います。

相手に必ず喜んでもらうためには「定番で」というのも間違いではないと思いますが…。

せっかく予算も高めにするんだし、しっかり悩んで選んだほうが気持ちも込められると思いませんか?

相手のことを考えて一生懸命に選んだ花束は、どれも素敵に見えます。

店員さんもどんな好みなのか、どういった雰囲気が喜ばれるかなどを考えながら作ってくれます。

ぜひ色々と相談しながら、じっくりと花やラッピングを選んでみてくださいね!

もしも花束の予算って高くないとダメかなぁ?と迷われているのであれば、1000円や2000円の花束についての記事もありますので、併せてご覧下さいね。別でプレゼントを添える場合など、低予算の花束の方が向いているシチュエーションもあるんですよ!

参考記事
花束1000円分の大きさは?失敗しない花束注文のコツ
花束2000円分の大きさは?もう迷わない!花束注文のコツ

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